居宅便り
こんにちは。居宅の深澤です。
先日『令和元年度 第2回 新所沢ブロック医療・介護連携会議』に参加しました。
この会は、地域の医療・介護の関係者が集まり、主にグループワークを通じて、
医療・介護の連携に関する課題を話し合ったり、顔の見える関係を作りましょうという目的で、
年に2回開催されています。
今回も新所沢周辺の医療機関や介護サービス事業所から70~80名が参加されていました。
今回のテーマは『入退院の支援について』ということで、近隣の5つの病院から医療相談員や
退院支援看護師が講師として招かれ、それぞれの病院の役割や特徴などを紹介してくれました。
その後のグループワークでは、7~8名ずつのグループに分かれて、講師のお話を聞いて
勉強になった点や、もう少し聞いてみたい点について、意見交換をしました。
私のグループは、私の他に薬局の薬剤師、病院のMSW、ヘルパーステーションのサ責、
居宅のケアマネ、包括職員という構成でした。
進行役に当たってしまった私の力不足で、沈黙が続く場面もありましたが、それぞれの立場から、
色々な意見や感想をお聞きすることができました。
皆さんも機会がありましたら是非参加してみてください。