訪問看護🌟肩こりに効く!!!
訪問看護リハビリステーション ケア・リンクの川添(理学療法士)です。
現代はパソコン作業によりデスクワークの仕事が多くなり、肩こりの方が多くなったと感じます。
首周りの筋肉をほぐす以外に、前鋸筋(ゼンキョキン)という筋肉も重要ですので紹介します。
上記が前鋸筋(ゼンキョキン)の場所で、鋸(のこぎり)ようにギザギザしている形です。
この筋肉は肩甲骨から肋骨についています。この筋肉が固くなると、スムーズな動きを妨げ、
肩の筋肉を余計使わなければならなく、その結果、筋肉が疲労してしまい、痛みにつながってしまいます。
下記に簡単なほぐし方を説明していきます。
脇の下から指3本分ぐらいの場所をグーで上下に30秒グリグリとほぐします。少し痛いです・・・我慢。
※before~After
肩が上げやすくなります!!!
みなさんも是非やってみてください!